山崎まさよし ONE KNIGHT STAND ライブレポ(ネタばれあり) [音楽]
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久しぶり!の山崎まさよし(まさやん)のワンマンライブで NHKホールに行って来ました。
久しぶりなので、はりきって会社をほぼ定時に出て、意気揚々と駅へ。
そしたら、ホームでとんでもないことに気がつきました・・・
・・・チケットを入れた手帳を今日に限って家に置いて来た!!!
焦りつつもものすごく頭を回転させて考える考える・・・
ものすごいスピードで電車ルートを検索し、最短距離の早足で自宅まで行ってとって返し・・・
なんとか18時半開演のところを19時5分には会場到着出来ました! (いや、もちろんチケット忘れるなって話です・・)
はぁ、初めからケチがつきました・・・・
で、ここからはネタばれです。 曲名などご注意を・・・
OKな方は、続きをどうぞ。。。
大城クラウディアライブIN和海 サプライズゲスト!! [音楽]
今夜は夏の名残になんだかスペシャルな出来事が!
大城クラウディアさんのライブを見に行って来ました。場所は御徒町にある和海という沖縄料理のお店。行くまで知らなかったけど、BEGINの上地君がオーナーさんで、クラウディアは何度もここでライブしてるんですね。席数30ほどのさほど広くないお店です。
今日のクラウディアは、赤と白のポンチョ風のシャツに裾にレースのついたグレーの綿パンツそしてミュール。服装はラフだけど、髪はぴしっと後ろになでつけておでこ全開。そこに白と赤の花の髪飾り。キラキラしたピアス。
出てきてまず、三線を手にスタンダードの島唄を2曲。それから、初めての方もいるようなので…と言って自己紹介(経歴紹介)
クラウディアの後ろに三線がもう1つ、あとアコギが2本。椅子もあるし、誰かサポートというかバックメンバーがいる…のはわかりました。クラウディアだし、板東さんかな?サプライズで上地さんだったりして・・なーんて余裕こいてたら!
なんと、クラウディアが口した名前は宮沢和史!ミヤさんでした!
もう、ビックリ通り越して久々に鳥肌もの。だって、この距離(2、3m)で普通にミヤさんが!
今日のミヤさんは、ピンクや水色グリーンの細いストライプが入った白いシャツに少しウォッシャブルなジーパン。茶色のトレッキング風ひも靴。丸々すっぴん(笑)で少しだけ不精ひげ。
そこからは、もうスペシャルだらけの、夢のような時間でした。
一部:
・島唄(曲名不明:にしんじょう節って聞こえました)
・みだれ髪(美空ひばり)
・ねんねこよ(BOOM)
・風鈴
・あの海に帰りたい(我如古より子)
二部
・二見情話
・Noche de Luna ~月の夜~
・トゥ(あなた)(シャキーラ)
・あなたが帰ってこなければ(シャキーラ)
・津軽海峡冬景色(石川さゆり)
・風が歌う島
・ヨーアヒ小
アンコール
・遠い町で(宮沢和史)
ねんねこよ は曲自体、久しぶりに聞いたし、あの海に帰りたいのクラウディアボーカル&ミヤコーラスの素晴らしかったこと(ミヤがキーを間違えて、やり直すというオマケ付)
二見情話の唄と三線の共演も素晴らしかったし、シャキーラさんのカバーを歌うクラウディアはフラメンコの踊り手さんみたいな色っぽさ。(ちなみに、シャキーラカバーの2曲目は、先日のミヤソロライブでやった曲です。サビのメロディーが印象的で大好き♪)
でも、個人的に何よりスペシャルだったのは、風鈴。以前にクラウディアのライブに行った時、ミヤがギター2曲のみでゲスト出演して、 その時、風鈴をミヤのコーラスで聞けたらどんなにかよかったのになぁ・・・と思っていて。
その夢(?)が思わぬところでかなってしまいました。クラウディアの歌&三線にミヤのコーラス&ギターの共演。 どんなに濃密な時間だったことか。
そしてアンコールの遠い町で。 久しぶりに聞くような、でもクラウディアの女性声で聞くのは初めてのような・・・・丁寧な歌とミヤのギター。全体的にしっとりした感じの曲が多かった今日のライブをしめくくるのにふさわしい曲って感じがしました。
途中、基本はクラウディアがMCだけど、ミヤも時々しゃべりまして。 「こんなに(お客さんの)近くで演奏するのは初めてなんでちょっと・・・(一番近い人との距離は、たぶん・・30センチとか???)
あと、シャキーラの曲でムードを出すのに(チークタイムとクラウディアがゆってました)ライトを暗くして。と自分で注文しておきながら、「こんなに暗いと(譜面が)見えない・・・」と言い、曲が終わった後、「よく弾けたなぁ・・・」と言い出す始末(笑)
あとは、上地さんが普通に「お店の人」として、お勧めのワインを持って来てお客さんと一緒に乾杯で飲んでて、それが目の前というか・・・すぐ脇!だったり(笑)
なんか・・・音楽もあの場の光景も、すべてが夢か幻のような2時間でした。。。
ミヤのフットワークの軽さに本当にスペシャルな時間をもらっちゃいました。。。
大城クラウディアさんのライブを見に行って来ました。場所は御徒町にある和海という沖縄料理のお店。行くまで知らなかったけど、BEGINの上地君がオーナーさんで、クラウディアは何度もここでライブしてるんですね。席数30ほどのさほど広くないお店です。
今日のクラウディアは、赤と白のポンチョ風のシャツに裾にレースのついたグレーの綿パンツそしてミュール。服装はラフだけど、髪はぴしっと後ろになでつけておでこ全開。そこに白と赤の花の髪飾り。キラキラしたピアス。
出てきてまず、三線を手にスタンダードの島唄を2曲。それから、初めての方もいるようなので…と言って自己紹介(経歴紹介)
クラウディアの後ろに三線がもう1つ、あとアコギが2本。椅子もあるし、誰かサポートというかバックメンバーがいる…のはわかりました。クラウディアだし、板東さんかな?サプライズで上地さんだったりして・・なーんて余裕こいてたら!
なんと、クラウディアが口した名前は宮沢和史!ミヤさんでした!
もう、ビックリ通り越して久々に鳥肌もの。だって、この距離(2、3m)で普通にミヤさんが!
今日のミヤさんは、ピンクや水色グリーンの細いストライプが入った白いシャツに少しウォッシャブルなジーパン。茶色のトレッキング風ひも靴。丸々すっぴん(笑)で少しだけ不精ひげ。
そこからは、もうスペシャルだらけの、夢のような時間でした。
一部:
・島唄(曲名不明:にしんじょう節って聞こえました)
・みだれ髪(美空ひばり)
・ねんねこよ(BOOM)
・風鈴
・あの海に帰りたい(我如古より子)
二部
・二見情話
・Noche de Luna ~月の夜~
・トゥ(あなた)(シャキーラ)
・あなたが帰ってこなければ(シャキーラ)
・津軽海峡冬景色(石川さゆり)
・風が歌う島
・ヨーアヒ小
アンコール
・遠い町で(宮沢和史)
ねんねこよ は曲自体、久しぶりに聞いたし、あの海に帰りたいのクラウディアボーカル&ミヤコーラスの素晴らしかったこと(ミヤがキーを間違えて、やり直すというオマケ付)
二見情話の唄と三線の共演も素晴らしかったし、シャキーラさんのカバーを歌うクラウディアはフラメンコの踊り手さんみたいな色っぽさ。(ちなみに、シャキーラカバーの2曲目は、先日のミヤソロライブでやった曲です。サビのメロディーが印象的で大好き♪)
でも、個人的に何よりスペシャルだったのは、風鈴。以前にクラウディアのライブに行った時、ミヤがギター2曲のみでゲスト出演して、 その時、風鈴をミヤのコーラスで聞けたらどんなにかよかったのになぁ・・・と思っていて。
その夢(?)が思わぬところでかなってしまいました。クラウディアの歌&三線にミヤのコーラス&ギターの共演。 どんなに濃密な時間だったことか。
そしてアンコールの遠い町で。 久しぶりに聞くような、でもクラウディアの女性声で聞くのは初めてのような・・・・丁寧な歌とミヤのギター。全体的にしっとりした感じの曲が多かった今日のライブをしめくくるのにふさわしい曲って感じがしました。
途中、基本はクラウディアがMCだけど、ミヤも時々しゃべりまして。 「こんなに(お客さんの)近くで演奏するのは初めてなんでちょっと・・・(一番近い人との距離は、たぶん・・30センチとか???)
あと、シャキーラの曲でムードを出すのに(チークタイムとクラウディアがゆってました)ライトを暗くして。と自分で注文しておきながら、「こんなに暗いと(譜面が)見えない・・・」と言い、曲が終わった後、「よく弾けたなぁ・・・」と言い出す始末(笑)
あとは、上地さんが普通に「お店の人」として、お勧めのワインを持って来てお客さんと一緒に乾杯で飲んでて、それが目の前というか・・・すぐ脇!だったり(笑)
なんか・・・音楽もあの場の光景も、すべてが夢か幻のような2時間でした。。。
ミヤのフットワークの軽さに本当にスペシャルな時間をもらっちゃいました。。。
秋ライブ1 MIYAZAWA-SICK [音楽]
夏のライブについて書いたばかりで何ですが、秋ライブ編。
9月3日、5年ぶり?の宮沢和史ソロライブ。
とはいえ、バックメンバーはギター以外GANGA ZUMBAのメンバーだし、曲も半分はGANGA ZUMBAの曲でした。でも、GANGA ZUMBAではやらない曲をいくつか聞けたのは嬉しかったです。
会場は代官山ユニット。ご機嫌に狭くて濃密な空間で、狭くて厳しい会場です(笑)
開演30分前位に着いた時には移動もまぁまぁ出来て、かなり真横だけど、割と近いぞ!という仕切り板前の空間を確保出来、最初はご機嫌に踊ったり跳ねたり出来たのだけど、だんだん前から徐々に空間がずれてきて、本編最後にはほとんど動けない状態に…
アンコールは楽に動きたい!と後方に移動するも開演前と違って、通路にも人ぎっしり。でっかい柱の真後ろ(ステージが全く!見えない)しか空間なかったです。
それでもたまに柱の影からギリギリで見つつ、自由に踊ってると、楽しい!
この日のメンバーはみんなクールな雰囲気で決めてた感じ。その中で1人秋な感じのカーキ色の長袖シャツに白黒のストールをまとって濃い色のサングラスをかけたミヤ。ストールが長くてしょっちゅう落ちて来るのをはねあげ、ライブが進むと、サングラスとストール、そしてシャツの前を開け、最後にはベージュのタンクトップ姿に。外したり脱いだりのたびに悲鳴のような歓声(笑)
この日の曲の中でツボだったのは、「あの海へ帰りたい」「ハリクヤマク」それからブラジルのモスカさん(って名前違ってたらごめんなさいっ)のカバー曲、「Pensando em Você」このカバー曲は、聞いたことあるなぁと思ったら、寄り道でやってたんですね。。
あと、ツボとはちと違うんだけど、これも久しぶりで嬉しかった「SPIRITEK」はミヤの色気か、ロンドンでクラウディアさんの肩を抱いた姿を思い出し、ドキドキしちゃいました(笑)
そして今日、9月5日は同じく、ミヤのソロライブ、今度は代々木公園で行われたブラジルフェスのイベントでのなんと!フリー(無料)ライブ。
以前ジャマイカフェスに行って、混雑にやられたので今日は遅めに行ったけれど、やはり会場大混雑。そして今日は暑かった!!
17時~予定だったライブは20分強遅れ、フリーライブというのにたーっぷり1時間。曲数も10曲?? かなり濃いライブでした。
最初からポルトガル語でガンガン飛ばし、このライブが主目的でなかった?かもしれないブラジルの人達をどんどん”のせて”いく、ライブパフォーマンスはさすが!今日は素肌に黒いシャツに細めのストール。ストールを外した後、シャツがどんどん汗でテカテカになって、肌にはりついてしまって。さらに最後には前をはだけた状態で、汗だく。
今日はもしかするとおとといより飛ばしていたんじゃない?という位、ミヤと観客のボルテージが相乗効果になって、すごく”熱い”ライブでした。 ブラジルフェスだけど、「島唄」もやりました。もちろん、ものすごい盛り上がりでした。
アンコールにはサンバダンサー達も登場!そして、今回バックから外れてた高野寛さんも登場! 色っぽいお姉さん達に埋もれがちになりながら(笑)、ミヤは最後まで飛ばし続けてました。 もぉ熱気がすごかった。 時折吹く風に救われた感じです。
で、ライブの後・・・・
3日は遭遇した友人4人で代官山駅前のお店(クーリエジャポンのカフェ)で軽く宴会。ライブ話で盛り上がりました。
そして今日は、1人で原宿駅の混雑を避け、代々木駅まで1駅歩いて帰りました。
原宿の喧騒を抜けたら、片側に森のような神宮?の木々、人通りも少なく、街灯の色も柔らかで、 ついさっきのライブの熱気と興奮が幻のよう、夢のようにも思えました。
やや妄想チックなこと言うと、ミヤソロはミヤが前面・全面に出るから、BOOMやGANGA ZUMBAより色っぽさもカッコよさも何割増しかになるような気がすることがあって。 手の動きや、歌い上げる時のアゴのライン、腰や背中の動き・・・・
でも、それがどーしても確かめようのない、どこか異世界にも思えることもある。 感触を確かめたり、温度を感じたり、 出来ないものだから。 それでむしろミヤが遠くに思えたりします。BOOMやGANGA ZUMBAで見ている時よりも。
3日の日、基本的にMCも飛ばしつつ、ちょっと、自分の内面のことや、メンバーに対する思いみたいなことをポツっと語ったりしていたけど、 何故かそういう素の感じや現実的な話を聞くと、ミヤの声や姿により深みを感じることはあっても、その存在が身近になるか・・・ってそういうものでもなかったりもして。
ミヤソロは、不思議な感覚、掴みきれない何かが心に残って・・・それがやみつきになります。 MIYAZAWA-SICKってそういうことなんですよねぇ・・・
今日の帰り道、頭の中でヘビーローテしたのは、例のモスカさんのカバー曲。You Tubeで本家を見つけました。
「Pensando em Você」
http://www.youtube.com/watch?v=xjmzt5xRnMk
・・・でもミヤの声のが せつなさがより増してる感じがして・・・好きです。(ひいき目)
9月3日、5年ぶり?の宮沢和史ソロライブ。
とはいえ、バックメンバーはギター以外GANGA ZUMBAのメンバーだし、曲も半分はGANGA ZUMBAの曲でした。でも、GANGA ZUMBAではやらない曲をいくつか聞けたのは嬉しかったです。
会場は代官山ユニット。ご機嫌に狭くて濃密な空間で、狭くて厳しい会場です(笑)
開演30分前位に着いた時には移動もまぁまぁ出来て、かなり真横だけど、割と近いぞ!という仕切り板前の空間を確保出来、最初はご機嫌に踊ったり跳ねたり出来たのだけど、だんだん前から徐々に空間がずれてきて、本編最後にはほとんど動けない状態に…
アンコールは楽に動きたい!と後方に移動するも開演前と違って、通路にも人ぎっしり。でっかい柱の真後ろ(ステージが全く!見えない)しか空間なかったです。
それでもたまに柱の影からギリギリで見つつ、自由に踊ってると、楽しい!
この日のメンバーはみんなクールな雰囲気で決めてた感じ。その中で1人秋な感じのカーキ色の長袖シャツに白黒のストールをまとって濃い色のサングラスをかけたミヤ。ストールが長くてしょっちゅう落ちて来るのをはねあげ、ライブが進むと、サングラスとストール、そしてシャツの前を開け、最後にはベージュのタンクトップ姿に。外したり脱いだりのたびに悲鳴のような歓声(笑)
この日の曲の中でツボだったのは、「あの海へ帰りたい」「ハリクヤマク」それからブラジルのモスカさん(って名前違ってたらごめんなさいっ)のカバー曲、「Pensando em Você」このカバー曲は、聞いたことあるなぁと思ったら、寄り道でやってたんですね。。
あと、ツボとはちと違うんだけど、これも久しぶりで嬉しかった「SPIRITEK」はミヤの色気か、ロンドンでクラウディアさんの肩を抱いた姿を思い出し、ドキドキしちゃいました(笑)
そして今日、9月5日は同じく、ミヤのソロライブ、今度は代々木公園で行われたブラジルフェスのイベントでのなんと!フリー(無料)ライブ。
以前ジャマイカフェスに行って、混雑にやられたので今日は遅めに行ったけれど、やはり会場大混雑。そして今日は暑かった!!
17時~予定だったライブは20分強遅れ、フリーライブというのにたーっぷり1時間。曲数も10曲?? かなり濃いライブでした。
最初からポルトガル語でガンガン飛ばし、このライブが主目的でなかった?かもしれないブラジルの人達をどんどん”のせて”いく、ライブパフォーマンスはさすが!今日は素肌に黒いシャツに細めのストール。ストールを外した後、シャツがどんどん汗でテカテカになって、肌にはりついてしまって。さらに最後には前をはだけた状態で、汗だく。
今日はもしかするとおとといより飛ばしていたんじゃない?という位、ミヤと観客のボルテージが相乗効果になって、すごく”熱い”ライブでした。 ブラジルフェスだけど、「島唄」もやりました。もちろん、ものすごい盛り上がりでした。
アンコールにはサンバダンサー達も登場!そして、今回バックから外れてた高野寛さんも登場! 色っぽいお姉さん達に埋もれがちになりながら(笑)、ミヤは最後まで飛ばし続けてました。 もぉ熱気がすごかった。 時折吹く風に救われた感じです。
で、ライブの後・・・・
3日は遭遇した友人4人で代官山駅前のお店(クーリエジャポンのカフェ)で軽く宴会。ライブ話で盛り上がりました。
そして今日は、1人で原宿駅の混雑を避け、代々木駅まで1駅歩いて帰りました。
原宿の喧騒を抜けたら、片側に森のような神宮?の木々、人通りも少なく、街灯の色も柔らかで、 ついさっきのライブの熱気と興奮が幻のよう、夢のようにも思えました。
やや妄想チックなこと言うと、ミヤソロはミヤが前面・全面に出るから、BOOMやGANGA ZUMBAより色っぽさもカッコよさも何割増しかになるような気がすることがあって。 手の動きや、歌い上げる時のアゴのライン、腰や背中の動き・・・・
でも、それがどーしても確かめようのない、どこか異世界にも思えることもある。 感触を確かめたり、温度を感じたり、 出来ないものだから。 それでむしろミヤが遠くに思えたりします。BOOMやGANGA ZUMBAで見ている時よりも。
3日の日、基本的にMCも飛ばしつつ、ちょっと、自分の内面のことや、メンバーに対する思いみたいなことをポツっと語ったりしていたけど、 何故かそういう素の感じや現実的な話を聞くと、ミヤの声や姿により深みを感じることはあっても、その存在が身近になるか・・・ってそういうものでもなかったりもして。
ミヤソロは、不思議な感覚、掴みきれない何かが心に残って・・・それがやみつきになります。 MIYAZAWA-SICKってそういうことなんですよねぇ・・・
今日の帰り道、頭の中でヘビーローテしたのは、例のモスカさんのカバー曲。You Tubeで本家を見つけました。
「Pensando em Você」
http://www.youtube.com/watch?v=xjmzt5xRnMk
・・・でもミヤの声のが せつなさがより増してる感じがして・・・好きです。(ひいき目)
夏ライブ その3 オーキャン(オーガスタキャンプ(2日目)) [音楽]
ライブ2week、ラストは15日のオーガスタキャンプ、通称オーキャン@夢の島
この日はとにかく暑かった!(前日も暑かったけど、室内だったからね、2日参戦の人は大変!)
開演前に着いて、出店でお昼をゲットするも暑くて会場横の雑木林に避難。そしたら名前呼ばれて、振り返ったら、なんと!群馬のEさん!来てると知らなかったのでビックリ!会えて嬉しい
ライブの合間にもあちこち他のブロックを回って、神奈川組のKさん、Mっち、千葉組のKちゃん、O姉、群馬のSちゃんにご挨拶。こういう久しぶりの、でも全然久しぶりな感じのしない再会が出来るのもオーキャンの醍醐味です♪
私が作ったニットやアクセサリーを着たりつけたりしてくれてたりしたのも嬉しかったです
ライブ、今年はまさやん15周年&アコースティックがテーマで、他のメンバーがセット変えの合間にまさやんのカバーを披露。
王道&メジャーな曲あり、渋い選曲あり。
個人的には、ちーちゃん(元ちとせちゃん)の「やわらかい月」とサダさん(COIL)の「水のない水槽」が特に好きでした。曲と声がぴったり!シカオちゃんの「振り向かない」も意外な感じで、シカオちゃんアレンジが心地よくて。
あまりに王道な曲は、やっぱり思い入れがあるからか、本家まさやんの声のがよいな、とどんなにカバーがよくても思ってしまう
本編はそれぞれ、のびのびした感じがあって、あまりがっつかずに見られた感じでした。
シカオちゃんの弾き語りは初体験で、選曲がツボでした。いきなりデビュー曲の「ヒットチャートをかけぬけろ」で始まり、「19才」もよかったし、大好きで大事な「黄金の月」も素晴らしかった!
贅沢言えば夕暮れの時間だったら最高だったな。
ちーちゃんはいつものように巫女のような美声を堪能しつつ、衣装が一番ツボだったりして(笑) カバーの「オブラディ・オブラダ」で くるくる回ったりしてて可愛らしかった。
日暮れ後には秦君で席外し(禁断?(笑))。買い食いしつつ、後方の芝生に寝転がって聞く秦君の歌声もなかなかでした。
そして、トリは当然!まさやん。アラバキはキタローさんと2人だったけど、今回はゲンタさんもいて、黄金トリオ!
15周年だからと特に気負う風もなく、いつも通りな感じがかえってよかったなぁ。「追憶」、「八月のクリスマス」、久しぶりに聞いた「アドレナリン」、いつもの掛け合い。楽しかった!(新曲は知らなかったけど(爆))
アンコールには全員でまさやんメドレー。これはめっちゃ盛り上がりました。
個人的にはこれで終わってくれたらよかったなぁ。まさやん15周年のオーキャンとして、最後の曲は別にいらなかった。まさやんが主役の曲じゃないから。 あと、まさやんへ感謝の気持ちはあるけど、それって お礼を言いましょう!って言わされることじゃないと思います。(ちょっと毒)
オーキャンは、まさやんの夏ライブから始まってます。 10年以上、なんだかんだ・・と見続けて来て、友達との縁も残って・・・・ それが一番嬉しいことなのかも。
15周年おめでとう!
この日はとにかく暑かった!(前日も暑かったけど、室内だったからね、2日参戦の人は大変!)
開演前に着いて、出店でお昼をゲットするも暑くて会場横の雑木林に避難。そしたら名前呼ばれて、振り返ったら、なんと!群馬のEさん!来てると知らなかったのでビックリ!会えて嬉しい
ライブの合間にもあちこち他のブロックを回って、神奈川組のKさん、Mっち、千葉組のKちゃん、O姉、群馬のSちゃんにご挨拶。こういう久しぶりの、でも全然久しぶりな感じのしない再会が出来るのもオーキャンの醍醐味です♪
私が作ったニットやアクセサリーを着たりつけたりしてくれてたりしたのも嬉しかったです
ライブ、今年はまさやん15周年&アコースティックがテーマで、他のメンバーがセット変えの合間にまさやんのカバーを披露。
王道&メジャーな曲あり、渋い選曲あり。
個人的には、ちーちゃん(元ちとせちゃん)の「やわらかい月」とサダさん(COIL)の「水のない水槽」が特に好きでした。曲と声がぴったり!シカオちゃんの「振り向かない」も意外な感じで、シカオちゃんアレンジが心地よくて。
あまりに王道な曲は、やっぱり思い入れがあるからか、本家まさやんの声のがよいな、とどんなにカバーがよくても思ってしまう
本編はそれぞれ、のびのびした感じがあって、あまりがっつかずに見られた感じでした。
シカオちゃんの弾き語りは初体験で、選曲がツボでした。いきなりデビュー曲の「ヒットチャートをかけぬけろ」で始まり、「19才」もよかったし、大好きで大事な「黄金の月」も素晴らしかった!
贅沢言えば夕暮れの時間だったら最高だったな。
ちーちゃんはいつものように巫女のような美声を堪能しつつ、衣装が一番ツボだったりして(笑) カバーの「オブラディ・オブラダ」で くるくる回ったりしてて可愛らしかった。
日暮れ後には秦君で席外し(禁断?(笑))。買い食いしつつ、後方の芝生に寝転がって聞く秦君の歌声もなかなかでした。
そして、トリは当然!まさやん。アラバキはキタローさんと2人だったけど、今回はゲンタさんもいて、黄金トリオ!
15周年だからと特に気負う風もなく、いつも通りな感じがかえってよかったなぁ。「追憶」、「八月のクリスマス」、久しぶりに聞いた「アドレナリン」、いつもの掛け合い。楽しかった!(新曲は知らなかったけど(爆))
アンコールには全員でまさやんメドレー。これはめっちゃ盛り上がりました。
個人的にはこれで終わってくれたらよかったなぁ。まさやん15周年のオーキャンとして、最後の曲は別にいらなかった。まさやんが主役の曲じゃないから。 あと、まさやんへ感謝の気持ちはあるけど、それって お礼を言いましょう!って言わされることじゃないと思います。(ちょっと毒)
オーキャンは、まさやんの夏ライブから始まってます。 10年以上、なんだかんだ・・と見続けて来て、友達との縁も残って・・・・ それが一番嬉しいことなのかも。
15周年おめでとう!
夏ライブ その2 J-waveライブ(2日目) [音楽]
怒涛のライブ2Week、2本目は8月14日のJ波ライブ。
3日間のライブの2日目、代々木体育館のスタンド席で参戦です。
J-wave主宰で、場所が屋内なので、映像が様々に使われます。
出演アーティストのプロモ流したり、パーソナリティのいる、DJブースに出番前後の出演者が来てしゃべったり。
開演時にはほぼ満席で、ほぼ8割がユニコーンファンな感じ。
でも他のアーティストに対する反応は色々で、誰でもノリノリな人もいれば、携帯見てる人も。
代々木体育館、スタンド席からだと、音がこもって聞こえてしまって。 特に‘声’のこもり方がひどくて、全然歌詞が聞き取れなくて、それが残念でした。 前に参加した時にそんな記憶ないから席によるのかなぁと思いますけど。
それでもBOOMの新曲や民生さんの歌う歌は、知らない歌詞でもわかったというのは、彼らの声質か愛のなせるわざか(笑)
反面、秦君やSuperflyの歌の魅力が、歌詞こもって歌詞が聞き取れないせいで半減したのが残念。
BOOMは前週にあれだけがっつり見てしまうと、やっぱりフェスでは物足りない。周囲がユニコーンファンばかりだったからか、最初反応も薄かったし。でも伝家の宝刀、島唄や風になりたいで立つ人、ノリ始める人がいたり、ひのもとのうたでも結構会場全体が乗ってくれていました。
終わった後には、「やっぱりすごいね~」という声が聞こえてきて、そうでしょーと、心の中でニンマリ。
ユニコーンは、まずトリじゃなかったことにビックリしました。
さほど曲を知らない不届き者なのだけど、それでもどんな曲聞いても自然と笑顔になってしまえるのが素晴らしいです。
でも・・・・ね。今、ポカリのCMで流れてる曲なんかはやるだろうなぁ~と思っていて、「やっぱりやってくれた!」っていう嬉しさだったけど・・・・
「大迷惑」をやってくれたのは、これはもぉ!! 飛びまくりました。ホント嬉しかったなぁ。この曲を生で聞けるなんて。民生さんの生声で聞けるなんて。
満足な、J-waveでした。
終わった後には、別ライブ(オーキャンの1日目)に参加していた仲間と合流しての、久々の宴。 こちらも、もちろん!!楽しかったです♪
3日間のライブの2日目、代々木体育館のスタンド席で参戦です。
J-wave主宰で、場所が屋内なので、映像が様々に使われます。
出演アーティストのプロモ流したり、パーソナリティのいる、DJブースに出番前後の出演者が来てしゃべったり。
開演時にはほぼ満席で、ほぼ8割がユニコーンファンな感じ。
でも他のアーティストに対する反応は色々で、誰でもノリノリな人もいれば、携帯見てる人も。
代々木体育館、スタンド席からだと、音がこもって聞こえてしまって。 特に‘声’のこもり方がひどくて、全然歌詞が聞き取れなくて、それが残念でした。 前に参加した時にそんな記憶ないから席によるのかなぁと思いますけど。
それでもBOOMの新曲や民生さんの歌う歌は、知らない歌詞でもわかったというのは、彼らの声質か愛のなせるわざか(笑)
反面、秦君やSuperflyの歌の魅力が、歌詞こもって歌詞が聞き取れないせいで半減したのが残念。
BOOMは前週にあれだけがっつり見てしまうと、やっぱりフェスでは物足りない。周囲がユニコーンファンばかりだったからか、最初反応も薄かったし。でも伝家の宝刀、島唄や風になりたいで立つ人、ノリ始める人がいたり、ひのもとのうたでも結構会場全体が乗ってくれていました。
終わった後には、「やっぱりすごいね~」という声が聞こえてきて、そうでしょーと、心の中でニンマリ。
ユニコーンは、まずトリじゃなかったことにビックリしました。
さほど曲を知らない不届き者なのだけど、それでもどんな曲聞いても自然と笑顔になってしまえるのが素晴らしいです。
でも・・・・ね。今、ポカリのCMで流れてる曲なんかはやるだろうなぁ~と思っていて、「やっぱりやってくれた!」っていう嬉しさだったけど・・・・
「大迷惑」をやってくれたのは、これはもぉ!! 飛びまくりました。ホント嬉しかったなぁ。この曲を生で聞けるなんて。民生さんの生声で聞けるなんて。
満足な、J-waveでした。
終わった後には、別ライブ(オーキャンの1日目)に参加していた仲間と合流しての、久々の宴。 こちらも、もちろん!!楽しかったです♪
夏ライブ その1 BOOM野音1日目 [音楽]
すみません、今更・・・ですが、8月に見たライブのこと。。。
8月前半の2週間はライブ続き。見たアーティスト、のべ16組ゲスト入れたら18組…ちょっと見すぎ。
1本目は、8月7日、BOOMの日比谷野音の2daysの1日目に参加。
BOOMのワンマンは4月以来なので、それ以来聞いてない曲が沢山あって、あの曲この曲をまた生で聞けて嬉しい!というのがまず一番!
生で聞ける魅力って、音のよさやバランスだけではないですよね。
目の前でその場に集まれた人だけのために精一杯歌ってくれる。それはもちろん何より嬉しいこと。毎回、その時だけの時間を共有出来るってこと。
今回は毎回ゲストがいるから、それだって一期一会。 久しぶりにMCU君のラップが入った、「いいあんべぇ」を聞くことが出来て(それもリリックがちょっと変わってる)嬉しかったです。
あとはその場ならではのしぐさや出来事を堪能出来ること。野外ならなおさら。今回も「それでも汽車は走る」や、「太陽アカラ波キララ」でのミヤの手がメロディーと共に流れるように動くのを堪能!
いくつもの曲終わりや「子供らに花束を」の曲中の動きの激しさ(40半ばに思えない!曲ごとに水分補給しないで大丈夫?って心配になる激しさ。昨日ラジオで「汗っかきなんです。」て言ってたから、むしろ代謝がよくて健康なのかな)
見逃しちゃって、ミヤと会場の会話について行けなくて少し悔しかった(笑)、セミ騒動。
アンコールで両サイドにしゃがむようなポーズで語りかけるように歌ってくれた姿。
私の真後ろの席の人が具合悪くなって、ライブが一時中断した時、やまさんとミヤが心配そうにじっと見ていたこと。
どれもこの日の思い出です。
それにしても・・・・
他のメンバーもみんな若いなぁって常々思うけど、この日のミヤはちょっと遠目から見ていてやたらと若く見えました。黒い帽子をかぶってハイジャンプするとデビュー当時の映像が浮かびそうな位。
あまりに若く見えて、幻影じゃないか?と思ってしまえる位。
10年後もはじけるからと言ってたミヤ。10年後にあのハイジャンプは厳しくないかなぁ…とちょっと思ったけど、いいよね、元春だって50過ぎていまだにステージにスライディングしながらギター弾くんだから。清志郎さんは60近くても最後までシャウトしてたんだから。
なんかふと、「私、この人のファンになる!」なんて気持ちが頭をよぎって、「いやいやすでにファンだから!」と自分に心の中で自己突っ込みする始末。
・・・でもそんな気持ちになる位、なんか新鮮に見えました。・・この日のミヤさんは。
終わった後は、有楽町方面の沖縄料理のお店でささやかに乾杯。 ライブで興奮してたせいか、オリオンビールのグラス1杯でかなりのごきげんな酔い加減。
次の日が矢野アッコさんがゲストだったから、外聞きでもいいから聞きたい!と思ったけど、都合が悪くなって断念。。。 「釣りに行こう」をやったと聞いて、ちょっと残念だったけど・・
でも、1日だけでもいい夜でした♪
・・・・・・その2へ続く・・・・・・
THE BOOM ライブ BOOMANIA ツアー初日!! [音楽]
土曜日、今年初のBOOMライブ、「BOOMANIA」の初日、Zepp東京へ行って来ました。
ライブ前に、栃木のBOOMERさん達とお茶。
「アレッサンドロ ナニーニ カフェ」 http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13002917/
ヴィーナスフォート隣接の、メガウェブ ヒストリーガレージ というところの奥にあります。
場所が奥まってて、あまり知られていないのか、この場所なのに、空いてます。そいでソファが広くてゆったり。
ナニーニさんというのはかつてのF1レーサーの方でその関連写真や映像、そのたクラシカルなミニカーなども展示されてて、車好きのお子ちゃま(&男性)にはたまらないかも。
さて、ライブ。 今回は7列目のベース側でした。
ツアー初日なので、ネタばれになるといけないから、曲名は書きませんが・・・
今回は、王道的な曲と、久しぶりにライブで聞いたぁ!という渋い曲とがほどよくミックスされてました。
とはいえ、1曲目は、意外。(ちょっとネタばれですが)ミヤが最初からあれを抱えて出て来たので「何?!」と思ったら・・・という感じ。久しぶりにライブで聞けて嬉しかったです。1曲目から踊れたましたし。
中盤にも、「うわ、これやるんだぁ」という曲があって、かなり圧倒されました。 思春期から・・・とか、フェイスレスマンのとか・・・
特に、個人的にやられたのは、とある曲でミヤが途中、ハンドマイクを右に持ち、左手(腕)でマイクスタンドを抱え込むようにしながら、少し崩れ落ちるような仕草で歌った時。
その曲の歌詞とあいまって、色んな情景が想像されちゃいます。 1曲の中で短い映画を見たような・・・・
決して、明るい曲じゃないし、最後もある意味救いがないまま終わっちゃう曲だけど・・・大好き。
あと、個人的に大好きなイントロで始まる曲や沖縄の記念の曲。 聞いてていつも思うけれど、イントロからサビから、空間というか世界というか・・がぐわぁー!!と広がっていくような気がするんです。 その空間の広さにちょっぴり圧倒されつつも、何の根拠もなく 希望って言葉が ポッと空中に浮かぶような、ね。
特に沖縄の曲は、今色んなことがあるから。ミヤも歌いながら、色んな風景や人や事柄に想いを馳せているのではないかなぁ・・・と思ったりします。
でも、歌詞間違えてましたけど(笑) 私はイントロの大好きな曲の一番で、あれ?歌詞がよく聞こえないよ??って思って、ちょっと間違えた?と思ってたけど、沖縄曲でも一部混乱があったようで・・・
ツアーの初日だからね。 ライブならでは・・・ですし。
帰ってから思い出せた限りでは、22曲。
曲の多彩さと、何よりメンバー&ミヤの笑顔がはじけていて、(&MCもはじけてました。 特に、とっちーのメンバー紹介で、 「栃木さんは勝手な行動をする」という話で、釣りに行って、とっちーが1人、勝手に先に行ってしまい、すっごい探して大変だった!!という話・・・は最長のメンバー紹介だったらしい・・) それが嬉しいなぁって。
今年も始まったなぁ、 会えて嬉しいなぁ、 と素直に思いました。
終わった後は、飲み会に参加させてもらって。私はそば茶でしたけど(笑)
ミヤの汁とタレだったら、どっちがいい?? なんていう妄想爆発???な話をしつつ、 あそこの歌詞間違えたよねぇ~ というダメ出しも容赦ない、 そんなBOOMANIA同士の話が大好きです♪
さて!来週はアラバキに行きます!! BOOMもまさやんも清志郎さんトリビュートも堪能してきます!!
2010年初ライブ 「寄り道in九段会館」 [音楽]
9日、今年最初のライブ、宮沢和史さんの弾き語り、「寄り道」in九段会館に行って来ました。
しかも、広いだけでなく、程よく古くて重厚感があって、でも音がよくて。パッと音が広がって、ふわっと消える感じ。さすがに大賀ホールほどの凄さではなかったけれど、クラシックに合った格式あるホールという感じ。
シンプルなステージの上にグランドピアノが似合います。でもスタンディングは似合わないです(笑)
ミヤさんも会場の雰囲気に合わせたのか、遠目に白いシャツにグレーの布ベスト。少しだけ大正青年風。なかなか格好よかったです
♪セットリスト:
星のラブレター
帰ろうかな
そばにいたい
悲しい酒(美空ひばり)
夏が止まる(with鶴基さん)
夢から醒めて
カスバの女(映画の劇中歌)
太陽の子(鳩間加奈子)
身近な死
かげろう
遠い町で
風になりたい
~アンコール~
FirstLoveSong
風になった
銀河
曲目は、順番こそ違え、ほぼ昨年末の寄り道に同じ。
その中で特筆は、ピアノの鶴基さんとやった、「夏が止まる」と「カスバの女」。 夏が止まるは、短い曲だけれど、普通の曲が物語ならこの曲には詩という感じ。一味違う味わいがあって、最後のコンピューティングアレンジも含めて好きな曲です。 ピアノだけでも雰囲気があって、ミヤさんの低音美声と共に、会場にぴったり!サビをあえて二回繰り返して、二回目は歌詞の「夏」を「冬」に変えて歌ったアレンジも粋でした。
カスバの女は、薬師丸ひろ子さんの映画の劇中で歌われた曲・・・というような紹介があったと思うのだけど(Wの悲劇???) 舞台が真っ赤なライトに照らされて、ピアノの音と、ミヤの歌い上げる声。歌詞も色気と深みがあって、なんだか短いミュージカルを見ているような気分になれる曲でした。
この日もミヤさんのトークは少々天然な所も。 今回も、ブラジル日系の方々の話や、本田美奈子ちゃんの話など、真面目にきちんと話をしてくれたのだけど、 自分のことを「銀幕のスーパースター」 とゆってみたり。 大晦日の紅白の話で、「氷川君いいですよねぇ~ あのつきぬけ方がいい!」と真似をしてみたり。 あと、思わず「笑ってはいけない・・」を見てしまって、大地真央さんがすごかったとか・・ そして、BOOMの4人の話をしていて、「4人でしし十六本の足で・・」と言い出す始末。観客みんなの頭に??そしてざわめき・・・16本?? ミヤも気がついて、「いや、はいつくばってやってたから。。。」と言い訳してましたけど。
まじめに話をしている間にそういう天然ボケな話をするものだから、何というか気持ちが乱れてしまって集中できない! アンコールの「風になった」の朗読で、「4本の足を地面につけた・・」というような箇所があるのだけど、 たぶん・・・かなりの人の頭に 16本の足・・・が浮かんでしまったものと思われます。。。。
最後の曲、「銀河」の時には、ステージの下方が白いライトに照らされて、ステージ全体がふわっと少し浮いているような感じになって。ミヤはまるで宇宙ステーションにでもいるような雰囲気でした。 歌が終わって、ライトが消えて、地球に帰還。 ミヤさんはクラシックの奏者のような優雅?なおじぎをして去っていったのでした・・・ 今年のライブ初め。とてもよいスタートがきれました。
ライブ後は、飯田橋まで歩いて、「CANAL CAFE」http://www.canalcafe.jp/index.htmlへ。
元はボート乗り場?のお堀ばたにある、レストラン。 今の時期は、お堀がライトアップされて、とーってもよい雰囲気でした。 ストーブとブランケットのおかげで、オープンカフェスペースでも寒くなかったし。 3人で行ったので、お値段もややお高いながら、おそろしく・・という感じでなくて。 お勧めです♪
映画「THIS IS IT」 と大城クラウディアライブ@代官山 [音楽]
日記、半月以上間が空いてしまいました
この間ちょこちょこ色々あったけど、ともかく、先週の後半のこと。
先週水曜日、会社の仲間と、レディースデーで「THIS IS IT」を見に行って。
金曜日、代官山に大城クラウディアの凱旋ライブ記念ライブを見に行って。
で、昨日の土曜日、再び「THIS IS IT」を見に行ってきました。
ちょっとすごい4日間でした。
クラウディアさんのライブは、9月に故郷のアルゼンチンで凱旋ライブをやったということで、そのまた凱旋ライブ(笑) 会場は、代官山の「晴れたら空に豆まいて」。小さめで暗めで、居心地のよい、ごきげんな会場でした。
クラウディアさんは、前回のライブよりも、緊張感もほどよくなくなって(1曲目は前回と同じ位緊張してたけど)のびのびとしてた気がします。彼女らしい、健康的な気品のある声がきれいにのびて、心地よかった。
三線を持って歌えば、「大城さん」になるし、スペイン語のタンゴを歌えば、「クラウディア」になる。沖縄と、ラテン、二つの雰囲気を曲によってごく自然に身にまとうことが出来る。いい意味で曲に自分を染められる人なんだなぁ~って思います。
彼女は個性の強さから言うと、あまりバンッ!!と売れるタイプではないかもしれないけど、じっくりゆっくり、その魅力が伝えられて、じょじょにファンが増えていけば、きっと息の長い、ステキなシンガーとしてやってゆけるのではないかなぁ。 そうなって欲しいです。
で!なんと「サポートギター」で登場した宮沢和史氏。ホントにギター2曲のみ。歌いませんでした。 シャツにベストにネクタイという 格好で、髪が全然セットしていない、サラサラのまま! あの・・・ある意味有名ミュージシャンのオーラはなかったです。 『素』 という感じ。 それもまた、ステキなんですけど、でも ちょっと突っ込みを入れたくなります(笑)
で、「THIS IS IT」 です。
とにかく、見た人がみんな絶賛してて、しかもリピーター続出してる。きっとすごいんだろうなぁ~ となんだか見る前から興奮状態でに行ったのですが・・・・
いくら期待しても、期待しすぎることはない し、 そんな期待なんかじゃ見終わった時の胸いっぱいの気持ちは語れない。 あの劇場内の密度の濃さもわからない。 そう思いました。
今月いっぱいだけど、本当に心から、一人でも多くの、音楽・ダンス・舞台・・・・どんなジャンルでも、「表現する人、見るのが好きな人」 に見て欲しい。 立ち会って欲しい。
そう、思います。
私達が記憶にとどめるのは、このマイケルだけでいいんだって、そう思う。
あらゆる、下世話なゴシップや情報はいらない。 彼の真の姿は、この映画だけで語ればいいんだって、そう思います。
たぶん、未完成の(故にマイケル本人の本意ではないかもしれない)映像を、あえて全世界に公開したのは、最後の日々にマイケルの近くにいた人々から、マイケルを好きだった人、好きになれたかも知れない人、そしてあらゆる音楽ファンに、「本当のマイケルはこうだったよ」って知っておいて欲しかったから というのがあったんだろうな、って。
ふとした時に見せる、何でもない仕草や表情が、とにかくカッコよくて魅力的です。 それだけでも何度でも 見に行きたくなります。
NO MUSIC NO LIFE!!!
この間ちょこちょこ色々あったけど、ともかく、先週の後半のこと。
先週水曜日、会社の仲間と、レディースデーで「THIS IS IT」を見に行って。
金曜日、代官山に大城クラウディアの凱旋ライブ記念ライブを見に行って。
で、昨日の土曜日、再び「THIS IS IT」を見に行ってきました。
ちょっとすごい4日間でした。
クラウディアさんのライブは、9月に故郷のアルゼンチンで凱旋ライブをやったということで、そのまた凱旋ライブ(笑) 会場は、代官山の「晴れたら空に豆まいて」。小さめで暗めで、居心地のよい、ごきげんな会場でした。
クラウディアさんは、前回のライブよりも、緊張感もほどよくなくなって(1曲目は前回と同じ位緊張してたけど)のびのびとしてた気がします。彼女らしい、健康的な気品のある声がきれいにのびて、心地よかった。
三線を持って歌えば、「大城さん」になるし、スペイン語のタンゴを歌えば、「クラウディア」になる。沖縄と、ラテン、二つの雰囲気を曲によってごく自然に身にまとうことが出来る。いい意味で曲に自分を染められる人なんだなぁ~って思います。
彼女は個性の強さから言うと、あまりバンッ!!と売れるタイプではないかもしれないけど、じっくりゆっくり、その魅力が伝えられて、じょじょにファンが増えていけば、きっと息の長い、ステキなシンガーとしてやってゆけるのではないかなぁ。 そうなって欲しいです。
で!なんと「サポートギター」で登場した宮沢和史氏。ホントにギター2曲のみ。歌いませんでした。 シャツにベストにネクタイという 格好で、髪が全然セットしていない、サラサラのまま! あの・・・ある意味有名ミュージシャンのオーラはなかったです。 『素』 という感じ。 それもまた、ステキなんですけど、でも ちょっと突っ込みを入れたくなります(笑)
で、「THIS IS IT」 です。
とにかく、見た人がみんな絶賛してて、しかもリピーター続出してる。きっとすごいんだろうなぁ~ となんだか見る前から興奮状態でに行ったのですが・・・・
いくら期待しても、期待しすぎることはない し、 そんな期待なんかじゃ見終わった時の胸いっぱいの気持ちは語れない。 あの劇場内の密度の濃さもわからない。 そう思いました。
今月いっぱいだけど、本当に心から、一人でも多くの、音楽・ダンス・舞台・・・・どんなジャンルでも、「表現する人、見るのが好きな人」 に見て欲しい。 立ち会って欲しい。
そう、思います。
私達が記憶にとどめるのは、このマイケルだけでいいんだって、そう思う。
あらゆる、下世話なゴシップや情報はいらない。 彼の真の姿は、この映画だけで語ればいいんだって、そう思います。
たぶん、未完成の(故にマイケル本人の本意ではないかもしれない)映像を、あえて全世界に公開したのは、最後の日々にマイケルの近くにいた人々から、マイケルを好きだった人、好きになれたかも知れない人、そしてあらゆる音楽ファンに、「本当のマイケルはこうだったよ」って知っておいて欲しかったから というのがあったんだろうな、って。
ふとした時に見せる、何でもない仕草や表情が、とにかくカッコよくて魅力的です。 それだけでも何度でも 見に行きたくなります。
NO MUSIC NO LIFE!!!
THE BOOM ツアーファイナル in渋谷 [音楽]
その後、お昼すぎに一度家に戻り、とってかえして渋谷へ。
THE BOOMの20周年ツアーライブのファイナル!です。
THE BOOMの20周年ツアーライブのファイナル!です。
早めに待ち合わせをして、マメヒコ渋谷店でお茶。
http://www.mamehico.com/flash/index.htm
人気店で人も多かったし、お値段もそれなりにしたけれど、コーヒーもトーストサンドも美味しかったです。
で、ライブ。チケットを取ってくれた友達が二階席だったとがっかりしてたけど、二階席でも、横に張り出した袖の席。遠目だけど、ステージまでの空間が広くて、気持ち良く見える席でした。
ライブは、新譜発売後だったから、スカメドレーはなしで、新譜から7曲。ファイナルだから?曲数19曲(確か)なのにライブは3時間! ミヤさん、話したい思いがたくさんあって、話つきないという感じのMCの長さ。たまに話がとっちらかり気味になると、山さんやとっちーにムチャぶりをして、それを見てタカシ君が(時には床にくずれ落ちて)爆笑してるという場面が何度も。
4人で出てきてポーズ取ったり、曲中にミヤさんの誘いで前3人が1本のマイクで歌ったり。あぁ、ホントに仲いいんだなぁ、楽しそうだなぁ、って思える場面がたくさんありました。
それにしても、とにかく、ミヤさんの動きが激しかったです!!
跳ぶ跳ぶ、走る走る!!
「24時間の旅」ではついに!客席最前列に飛びこんで走るし。 さらには、後半、ステージ最前でジャンプして着地で足を踏み外し、ステージの縁をすべるような形で予期せぬ?最前列に2度目のダイブするありさま。さすがにこれには悲鳴があがりました。だ、大丈夫だったのかなぁ、腰とか。脇腹とか。ミヤさんがいつまでもやんちゃで若いのは嬉しいけれど、ホントけがだけは…
2回目のアンコールが1曲だけで、客電がついた時は、これで終わり?とほんの少し思ったけれど、 サポートメンバーが去った後も4人で長い挨拶をしてくれて、さらにミヤは最後まで名残惜しそうに何度も手を振って、こぶしを振り上げて何度もふり返りながら袖に去っていって。 その姿を見たら、あぁ、まだまだライブしたいのは、去りがたいのは一緒なんだなぁ~と思えて、それで満足出来ました。
いくつかの曲について。
First Love Song:新譜の四重奏からの曲。今回のライブで一番、ライブ音源が欲しい!!と思った曲です。サビの部分、ライブでのミヤさんのボーカルと山さんのコーラスの掛け合いが本当に美しいって思います。(アルバムではミヤさんのセルフコーラスなので) 山さんのコーラスが入ると、曲の透明度が増して、プリズムを思わせるような美しいハーモニーになってる。 アルバムで聞く以上にこの曲が大好きになります。
風をなぞるように:今回の新譜の中でも、歌詞が異色だという気がして、それがライブの生で聴くと更に切実に言葉が響いて、いったい、ミヤがどんな心境(動機・背景)でこの歌詞を書いたのだろう・・・ってことがつかめなくて・・・ そのためにずどんっ!と胸に残る曲です。 「でまかせでもかまわないから、僕をだまして」って、何があったんだろうなぁ、この歌の主人公に。 ついそう考えてしまいます。
ブランカ:今年、何度この曲のイントロに感動しただろうなぁ~ っていう位、元々大好きな曲だけど、今年は更に大事な曲になりました。 今回も、映像とライト、そしてミヤのレゴンダンスが美しかった・・・
島唄:つい、数日前にまで沖縄にいたから、思い出してしまって、島唄は今回、音楽に合わせて手を揺らすよりも、うずくまって、ミヤのすべて(声も動きも)を味わっていたくなりました。 きっとね、ファンである私達にとっても奇跡的で、ずーっと大事な曲だと思う。
ライブ後は、一緒に見てた友達&近くで見てた友達カップルで、「人間関係」というパブ風居酒屋で一杯。 ライブの余韻に浸って、みんなでワイワイ出来るのって幸せです。
会いたかった人、全部に会えなかったのは残念だったけど・・・・
ライブ中、ミヤさんは何度も、ありがとう って言ってくれたけれど、 ありがとう。はこちらのセリフです。。
これからも歌を音楽を聞かせて下さい。
写真は、マメヒコの焼きりんご と 沖縄で見つけたBOOMが表紙の情報誌。
写真は、マメヒコの焼きりんご と 沖縄で見つけたBOOMが表紙の情報誌。