縁は異なもの味なもの。。。

勝手にアート週間、番外編。

先日、とある方からメールをいただきました。
その方は、こないだ書いた、最新号のｈａｏにお仕事をいただいた、川端商事さんの方で、今回のｈａｏにはその方に縁のある方が何人も登場していらっしゃるそうです。　私もｈａｏからみのイベントなどでお目にかかったことのある方で。

　で、その方が今回のｈａｏに載せた、私の連載旅エッセイを読んでくれて。
今回は、タイトル「帰ろうかな」ってことで、旅にまつわる、「私が大事にしている何度でも行きたい場所」ってことで、中之条映画祭（http://www8.wind.ne.jp/isama-cinema/ ）のことを書いたのです。

　そしたら！！今年の映画祭で上映される、昨年のシナリオ大賞(短編の部）「金糸雀(かなりや）は唄を忘れた」という映画の中でその方のご友人が歌を歌われたらしいのです。もちろん会場にも行かれるとか。

　その方としては、友達の出た映画が上映される映画祭の話題がミニコミ誌に登場して、ビックリ！　
　というわけで、わざわざメールを下さったみたいです。

　中之条映画祭は、実行委員に友達がいることもあって、第１回から毎回参加してる映画祭。伊参スタジオという、元学校だった建物を映画スタジオとして使用している場所の体育館で、色んな映画が上映されます。　山崎まさよしさん主演の「月とキャベツ」はほとんどここで撮影されていて、映画祭を代表する映画として毎年上映されてます。山の中の体育館で１１月ってことで、ちょっと寒いのですが(もちろん、暖房はばっちりあるけれど・・）　それを上回る、心温まる、手作りの映画祭。　大好きな場所です。

でも、　うーん、縁は異なもの。まさかｈａｏと映画祭が繋がるなんて思わなかったです。　ちょっと(いや、かなり）嬉しい♪

　これも細々ながら、色々発信し続けてるからだよなぁ～　なんて、ちょっと自負してみたりしてます（笑）

　映画祭、よかったら来て下さいねぇ～

　写真は、おととしかな？　の映画祭の時の伊参スタジオです。

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